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Archive | June, 2015

プロの味 ギンダラとナスの煮物

家庭でできるプロの味 6月 ギンダラとナスの煮物 材料(4人分) ギンダラ・・・4切れ ナス・・・・・4本(丸ナスは1~2個) オクラ・・・・4本 クコの実・・・適量 (A)煮物の地 カツオ出汁・・・・1000cc みりん・・・・・・150cc 濃口しょうゆ・・・35cc 薄口しょうゆ・・・35cc 砂糖・・・・・・・大さじ1 タカノツメ・・・・1本 作り方 ①水洗いしたナスは天地を落とし横半分の輪切りにして、表面に3~5㍉間隔で長さ3㌢ほど包丁目を入れる。 ②160-170度の油でナスを揚げる。ざるにのせて熱湯をかけて油抜きする。 ③ギンダラは適当な大きさに切り、臭みを取るため熱湯にくぐらせて霜降りにする。 ④Aの地にギンダラを入れて弱火で煮る(約5分ぐらい)。 ⑤④にナスを加えて含め煮にする。 ⑥オクラは下処理をして色良く湯通しした後、好みの濃さで味付けしたカツオ出汁に漬ける。 ⑦煮物を皿に盛り付け、オクラ、クコの実を添えて完成。 ポイント 温かくても冷たくしてもおいしく食べられる煮物です。ナスは揚げすぎず、皮がはがれないように中まで火を通すために、表面に包丁目を細かく入れ、油も低めの温度で揚げてください。油抜きで余分な油を抜いた方が、味の染みが良くなります。油の使用を少なめにしたければ、揚げる代わりにフライパンで焼いてから煮ても結構です。煮ることでナスの美しい瑠璃色が少し飛んでしまいますが、冷蔵庫で冷やすと復活します。

鳥越の夜祭り 40個の提灯が神輿を彩る

40個の提灯が神輿を彩る 鳥越の夜祭り   鳥越神社(台東区鳥越)の例大祭「鳥越祭」が6月6日、7日に盛大に行われた。7日夜の神輿(みこし)の宮入り道中、通称〝鳥越の夜祭り〟では、計40個の弓張提灯(ゆみはりぢょうちん)に一斉に火が入れられて、祭りは最高潮に達した。 蔵前橋通りに面する鳥越神社はおよそ1350年の歴史を持つ神社で、例大祭での大神輿の渡御と、提灯を灯(とも)した幻想的な〝夜祭り〟は特に有名。この鳥越神社の本社神輿は「千貫神輿」ともいわれ、都内有数の大きさと重さを誇る。 最終7日、午前7時の「宮出し」から始まった本社神輿の渡御は、氏子各町内を巡り、幾多の受け渡し場所を経由して、午後7時前に今年の整備・火入れの場所(「コーヒーの店さかえ角」=同区浅草橋)に到着。神輿の4面に弓張提灯が取りつけられ、火入れを終えると、午後7時10分頃、豪快な掛け声とともに神輿は宮入り道中を進んでいった。明かりを揺らしながら進む神輿は荘厳かつ幻想的で、その姿は午後9時頃の「宮入り」まで多くの人々の心を酔わせた。 今年は特に外国人観光客の姿も目立ち、本社神輿の周囲は午前中から担ぎ手と見物人で常に大にぎわい。午後の神輿受け渡し場所のひとつに選ばれたYC浅草橋店前で、同店の橋本聖志所長は「私が生きている間には(次は)まずないでしょう。氏子としてうれしく思うとともに、ほっとしています」という。地元町会の担ぎ手は特に女性たちのバランスが良かったと評し、神輿が春日通りに出たときの観衆の大声援にも「勢いをもらった」と橋本所長は話していた。

スポーツキッズファイルNo.12 柴又KIDS

1991年に発足した「柴又KIDS」は、父母らのボランティアが運営スタッフを務める葛飾区柴又地域のサッカーチーム。幼児から小学6年生まで約120人が所属し(うち約1割が女子)、毎週土・日曜の練習や試合をこなしている。 代表兼総監督の宮城明人さん(39)によると、選手のみならず保護者、運営スタッフも含めて「みんなで一生懸命、楽しく」というのがチームのスローガン。子供たちの体力向上も念頭に、基礎技術の習得や選手育成を図りながら、さまざまな個性を持つ子供たちが一緒になってサッカーを楽しむことが活動の根幹だ。 試合では選手たちに「持っている技術を出して精一杯戦うこと」を呼びかけ、しっかりした守備に加え「攻撃はアイデアを生かして発想を大事に」と指導している宮城さん。女子選手が7人いる現6年生は、5年生だった昨年10月に都大会出場を果たした実力派で、現在もリーグ戦で順調に勝ち星を重ねているところだ。      

子供の地域体験活動を応援「夢職人」

子供の地域体験活動を応援「夢職人」   江東区で社会教育事業を展開するNPO法人「夢職人」(江東区亀戸)。代表理事の岩切準さん(33)は、小学生から高校生までジュニアリー ダーや子供会の地域活動を続けたことで、大学では心理学を学び、在学中に児童養護施設などのボランティアを始めた。 近所の看護師のシングルマザーから「週末の勤務がある際に子供を見てほしい」と頼まれたことが今の活動のきっかけとなる。自分も子供の頃に地域の大人に育ててもらった恩返しができないかと、2008年に「夢職人」を設立した。   主な活動となっている会員制の地域体験活動「キッズクラブ」には、小1から中3までの約250人が在籍する。週末には首都圏の各地で宝探しや理科教室、長期休みや連休は、千葉や長野、群馬などに泊まりがけのキャンプと、学校や家庭ではできない体験を織り込みプログラムを作っている。多くのボランティアスタッフが参加し、大人たちが子供たちの笑顔作りに力を注いでいる。 キッズクラブの年会費は一家庭2400円で、参加費は各プログラムで異なる。問い合わせは事務局℡5935・7302。  (川)

超高齢バンド カハナ・アイランダースが「米寿の会」

平均年齢80歳以上! 超高齢バンド カハナ・アイランダースが「米寿の会」    メンバー7人の平均年齢は80歳以上――。葛飾区高砂を拠点とするハワイアンバンド「カハナ・アイランダース」が5月10日、千代田区六番町の主婦会館で「米寿の会」を開いた  米寿の会の発起人は、バンドリーダーの茂木静雄さん(87)(葛飾区柴又)と、最高齢の小池信一さん(89)(同)、その弟の修二さん(86)(同)の3人。茂木さんと修二さんは、戦後間もない頃から一緒にバンドを組み、ジャズシンガーの旗照夫さんや「黒沢明とロス・プリモス」の黒沢明さんとも一緒に演奏していたという。また信一さんも同じ頃から別のバンドで活躍。ダンスパーティーや米軍キャンプでの演奏が学生時代のアルバイトだった。  社会人になってからはバンド活動から遠のいたが、茂木さんの妹と修二さんが結婚したことから、親戚として顔を会わせてきた。そして2004年、茂木さんが当時メンバーを探していたバンドに参加したことがきっかけで、昔の仲間を集めるうちに現在のバンド編成になった。最年少は伊柳康之さんの73歳で、平均年齢は「81歳ぐらい」(茂木さん)だ。    約60年のブランクの後、再び歌い始め「10年で声が戻ってきた」と笑う茂木さん。高砂地区センター(同区高砂)で練習を重ね、高齢者施設などで月1、2回のペースで演奏を披露。葛飾菖蒲まつりでは毎年水元公園のステージに立っている。    米寿の会では、ハワイアンダンスチーム「籠田智子とオハナフラ」をゲストに招いて2ステージで20曲以上をこなし、リラックスした演奏で約50人の来場客を喜ばせた=写真。バンド活動は「人生に張りができ、生きがいがでてきます」と話す茂木さん。今後も同世代の仲間たちとの演奏活動を続けていく。