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高砂ハロウィン実行委が誕生

 地域で行われるハロウィンイベントが年々その数を増やしているが、葛飾区高砂ではこのほど、京成線高砂駅周辺でのハロウィンイベント開催を主活動とするNPO法人が誕生。親子連れを中心に約140人が高砂の繁華街を練り歩いた。
 この「プチ町おこしハロウィンイベント」を主催したのは「NPO高砂ハロウィン実行委員会」。もともとこのパレードは、同区新宿の英語教室「寺子屋剣」が主催し、近くの住宅を歩く小規模な催しとして15年前に始まったものだが、10周年を機に高砂駅周辺にその場を移して規模を拡大。地域の活性化にもつながるよう工夫を重ねてきた。今年4月からは育児真っ最中の4人の母親たちが中心となりNPO法人化。同教室のブレイケリー・ケン先生の妻・祐紀さんが実行委員長となって、通算15回目となるパレードを今月4日に行った。
 さまざまな扮装(ふんそう)をして同区立住吉小学校に集まった参加者たちは、ケンさんから英語でのあいさつやお礼の言葉などを教わったのち、複数のグループに分かれて出発。今年は商店を中心に合計24件の協力者が得られ、子供たちは「トリック オア トリート」と元気に声を出して「サンキュー」とお菓子をもらい、2キロ以上にもなるコースを歩ききった。
 住吉小に戻ったのちは落語やバンド演奏、寸劇、ケンさんによるカボチャのカービングなどが披露され、参加した子供たちは疲れも見せずにそれらの出し物を楽しんでいた。