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都立宇喜田公園で猛禽類のフライトショー

 今年も、江戸川区の宇喜田公園で12月15日に猛禽(もうきん)類のフライトショーが開催された。この日は冷たい小雨が降っていたので、多分中止になるだろうと思いながら出掛けた。「一富士、二鷹(たか)、三茄子(なすび)」といえば、縁起が良いとされているが、縁起物とされている鷹やその仲間の猛禽類に触れてもらおうと、自然動物園がハヤブサやタカのフライトショーを開催した。
 午後1時30分にショー開始のアナウンスがあり、自然教育フライング、ホークチームの方と5~6人の自然動物園のスタッフがテントから出てくる。別のテントからオオタカ、ハヤブサ、ハリスホークを腕に止まらせて出てきた。雨のうえ寒いのでいつものプログラムを短縮して行うとのこと。
 猛禽鳥4羽が登場し、低空飛行で鷹師の腕から腕に移動飛行する「渡り」や疑似餌(.ルアー)キャツチに拍手。見物客が体験できるコーナーではハリスホークを飛行させ、腕にグラブを付けて着地させる技に挑戦。司会者が感想を聞くと、「思ったより軽かった」と答えていた。挑戦者は男女2人。次はイングリッシュセッター犬にウサギのルアーを敏速で引かせるが、難なくルアーをとらえてすばらしい技を見せてくれた。
 グラウンドの向こうは半ば煙ったように見えず、レンズを拭きながらの撮影だった。この後、質問と鷹師の腕に止まっている鳥との撮影会があり、雨のフライトショーは無事終了した。

撮影日 12月15日
わが町リポーター 市川たけし