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西野智博さんの「考える絵・地図輪郭画」展 31日まで、8月には被災地児童らの作品展も

 白地図を見て、輪郭からひらめいた絵を描く「地図輪郭画」を考案した西野智博さん(葛飾区青戸)の「考える絵・地図輪郭画 にしのともひろ作品展」が、7月31日まで葛飾区立中央図書館(同区金町)の展示コーナーで開かれている。47都道府県と、葛飾区の輪郭に描いた50点余が並ぶ。
 会場には、地図輪郭画に興味を持った人のために「葛飾区の白地図」も用意されており、会期中に描いて持ち込むと、ガラスケースに展示してくれる。
 また、8月には東日本大震災で被災した福島県相馬市の児童と、葛飾区の小学生の児童約40人が描いた輪郭画を、西野さんの作品とともに同区立石の2会場で展示する。
 仮設住宅で暮らす子供たちに夏休みの楽しい思い出を作る機会を、と考え、西野さんも参加している世代を超えた交流会のメンバーらが結成した「たまり場カフェ福島プロジェクトチーム」(松島義雄代表)が企画。福島のNPO法人ワークシェアリング「この指とまれ」の協力で実現する。展示のほかにも、福島から子供たちを招いて子供同士の交流会なども行う。
 この「今こそ福島を忘れない、忘れさせないために 被災児童等と葛飾区小学生の地図輪郭画による交流」の展示は、同区市民活動支援センターで8月12日~19日、同区役所2階区民ホールで27日~29日に開催する。