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葛飾堀切大凧揚げ大会

 江戸時代の中頃、川の堤防改修工事の完成祝いに白根(しろね)側の人が凧(たこ)を揚げたところ、対岸の西白根側に凧が落ち、田畑を荒らしたことに腹を立てた西白根側の人が、対抗して凧を白根側にたたきつけたのが起源と伝えられています。これは新潟市南区白根の言い伝えです。
 今回が4回目の大会ですが、「葛飾堀切の冬の行事として、凧揚げを通じて堀切の水辺・荒川河川敷の魅力に親しんで下さい。河川敷から対岸にスカイツリーも眺められ、大凧の揚がる景色などここだけの新しい魅力が生まれます」と葛飾区はPRしていました。
 河川敷では午前10時から午後1時30分まで小凧が200人の人に配布されました。24畳の大凧はすぐ近くで見ると、縦7メートル、横5メートル、重さ50キロの迫力に皆さんびっくり。布製だと思っていたが、さわってみると和紙製で、骨は竹を割って軽くするように作られており、糸は和紙をよったものを使用しています。
 午前中の大凧揚げには、堀切中学の生徒や卒業生が大勢参加していました。午後の大凧揚げには、白根凧揚げ合戦協会から7人の指導者と30人の引き手が参加する感動の1日でした。

撮影日 1月28日(土) 10:00〜PM2:00
場所 葛飾区堀切荒川河川敷
わが町リポーター (市川たけし)