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美しい音色で和気あいあい 口笛サークル「砂町バンビ」

 口笛で音楽を楽しみませんか――。江東区の砂町文化センター(江東区北砂)を拠点に活動している口笛サークル「砂町バンビ」(滝勝彦代表)が、新たな参加者を募集している。
 「バンビ」は、同文化センターで3年間にわたり開かれた口笛講座の修了者が中心となり、一昨年結成された。講座の講師を務めた「日本口笛奏者連盟」の高橋一眞会長から、現在も月2回ペースで引き続き指導を受けている。和気あいあいとした雰囲気で合奏を楽しんでいる会員たちは現在14人で、年齢は72歳から9歳の女の子までと幅広い。
 代表の滝さん(68)によると、口笛はその美しい音色の魅力や合奏の楽しさはもちろん、腹筋や喉を使うことから、「健康になり、風邪をひかなくなった、という人が多いです」。滝さん個人の経験としては、以前は音域が狭くて苦手だったカラオケが、正しい呼吸法を身に着けたことで音域が広がり、飛躍的に上達したという。
 連盟の高橋会長が指導している教室は十数か所あるが、江東区内では「バンビ」だけ。主な発表の場の一つは、各教室が集まってソロの腕前を競う「新春口笛自慢フェスタ」で、今年は小平市で1月19日に開催された。また、教室対抗の「口笛音楽祭」も大きなイベント。
 一方、2月9日には、砂町文化センターのサークル成果発表会に出演し、懐かしく親しみやすい歌謡曲やポップスを中心に8曲を披露する予定。発表会は午後0時30分に始まり、「バンビ」の出番は3時25分から。世界コンテストも開かれている口笛の美しい響きを楽しみに、「ぜひ聴きに来て欲しい」と滝さんは呼びかけている。
 「バンビ」への問い合わせは滝代表電話090・2665・5045。