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米国のバレーボールクラブと交流

1409214098 中村中学校・高等学校(江東区清澄)体育館に8月4日、米国から来日したバレーボールの女子中学生選手たちが訪問。バルセロナオリンピック銅メダリストのヨーコ・ゼッターランドさんが指導する日本のクラブの子供たちと練習試合などを通じて交流した。
来日したのはカリフォルニア州サンフランシスコの「トップガン バレーボールクラブ」の中学生5人とコーチら。現在日本在住のゼッターランドさんは、米ナショナルチーム時代に同クラブを率いるジョー・ミラボールさんにお世話になった縁から、今回同クラブの来日を支援した。中村高校の卒業生でもあるゼッターランドさんは、毎週月曜の夜に同校体育館を会場に「ヨーコ・ゼッターランド バレーボールクラブ」を開いて小中学生を指導している。この日はゼッターランドさんとその教え子8人(小学生7人、中学生1人)が、米国からのゲストを迎えた。
英語も交えて互いにあいさつした両国の子供たちは、ランニングや柔軟体操などウオーミングアップ、トスやスパイク、サーブなどの練習を一緒に行ううちに互いに打ち解けた様子。トス練習では「ソーリー」「グッドジョブ!」などと英語で会話する子も。またスパイク練習では、パワフルな米国選手に驚きの声をあげたりもした。
その後の練習試合は、日本の小学生たちも健闘して背の高い米国選手たちを相手にのびのびと力を発揮。混合編成の試合も合わせて計3試合を行って爽やかな汗を流した。特に3試合目は、陽気な米国選手たちと同じく、日本の子供たちも得点を挙げるたびに大声を出してハイタッチで喜びを表現。終了後は日米の選手同士すっかり仲良くなって、抱き合ったり、記念の集合写真を何パターンも撮ったりしていた。
練習終了後、同行して来日した女性コーチから「楽しめたし一緒にプレーしてもらってありがとう」とのお礼の言葉をもらい、選手たちからお菓子のプレゼントも受け取った日本の選手たち。ゼッターランドさんは「英語に慣れていなくても子供同士、打ち解けるのが早いですね」と笑顔を見せながら、こうした交流体験で互いに刺激を受けることの大切さを語っていた。なお、米国の選手たちは7月31日から8月9日まで日本に滞在し、同校や他校の子供たちともバレーを通じた交流を楽しんだ。