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第5回船堀映画祭開催

 「第5回船堀映画祭」が、今月9日、10日に開かれ、会場のタワーホール船堀(江戸川区船堀)では、2日間で延べ2075人の来場者を迎えた。
 今回は、昭和の名作から新進気鋭の若手監督の新作まで、16本の新旧作品がスクリーンを彩った。上映本数は前回より1本少なかったが、最近の話題作「東京家族」や「レ・ミゼラブル」は前売り券が完売したほか、満席となった「モンゴル野球青春記」には、地元の少年野球チームの子供たちが数多く来場した。
 毎年ファンが楽しみにしているトークショー。「自縄自縛の私」では同映画を監督した竹中直人さんが昨年に続いてゲスト出演し、撮影カメラマンの寺田緑郎さんとくつろいだ表情で制作時の思い出などを語った。淡路恵子さんのゲストトークが入院中の体力回復が十分でないため中止となった「男嫌い」では、所属プロダクション「オフィス香」の小林香代子代表取締役が淡路さんの病状を説明した。このほかにも「TOKYOてやんでい」の神田裕司監督、「モンゴル野球」で主演の石田卓也さん、「震動」で平野朝美監督らが上映前後に舞台に立ち、作品の魅力について語った。