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第1回パラスポーツフェスタえどがわを開催

11月は“障害者スポーツ月間”

第1回パラスポーツフェスタえどがわを開催

 

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車椅子バスケットボールを体験する参加者(右端は「NO EXCUSE」のメンバー)

障害者のスポーツを広く知ってもらおうと「第1回パラスポーツフェスタえどがわ」が江戸川区スポーツセンター(江戸川区西葛西)で11月5日に開かれ、約800人が来場した。

今年4月に「障害者スポーツ係」(文化共育部スポーツ振興課)を新設した江戸川区が、11月を「障害者スポーツ推進月間」と定めた。「パラスポーツフェスタ」は、同月間に合わせて開いたパラスポーツでは初めての総合イベントだ。

オープニングには、リオパラリンピックで競泳男子50㍍バタフライ5位に入賞した小山恭輔さんをゲストに招いたトークショーが開かれた。小山さんは、中学2年の時に脳梗塞で倒れ、リハビリとして始めた水泳で実力を伸ばした。現在の夢を問われて「東京パラリンピックで金メダルをとりたい。そこに向けて全力を尽くしたい」と意気込みを語った。

ボッチャ体験コーナーでは、日本代表の秋元さんがアドバイス

このほかに同区スポーツセンターや鹿本学園(江戸川区本一色)を練習拠点とする車椅子バスケットボールチーム「NO EXCUSE(ノー エクスキューズ)」の4人が「2ON2」のデモンストレーションを披露し、競技用車椅子のスピード感あふれるプレーで会場を沸かせた。

会場ではボッチャやブラインドサッカーなど7つのパラスポーツ体験コーナーも設けられ、ボッチャ体験コーナーにはロンドンパラリンピックで7位に入賞した元日本代表の秋元妙美さんが登場し、参加者にアドバイスをした。ミニバスケットボールチームのメンバーと一緒に会場を訪れ、ボッチャを体験した鈴木涼太君(10)は、「ボールが思ったよりも重かったけど、簡単にできて面白かった」と話していた。