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社会人落語の会「都笑亭」 観客1万人突破

 豊洲文化センター(江東区豊洲)を拠点とする社会人落語の会「都笑亭」(とわいらいとてい)が、このほど通算観客動員数1万人を突破した。年5回ペースで18年半もの長きにわたり人気を得てきたことによる快挙だ。
 同落語会の第1回が開かれたのは1994年5月で、会場は同センターの和室。観客は37人だったが、次第に人気を得ていき、近年では定員300人のホールで開催している。木戸銭は第1回から変わらず500円。長い年月の間には、この落語会の経験を生かしてプロ入りした人もいる。昨年12月7日に開かれた第88回都笑亭で、観客動員数は1万人を突破した。
 一方、プロの落語家をゲストに招く「都笑亭スペシャル」も年1回ペースで開催。当日料金は1200円(前売り1000円)で、第1回ゲストの柳家花緑を始め、これまでに立川志の輔、春風亭昇太、神田山陽、笑福亭鶴光ら一流の噺家(はなしか)たちがここの高座に上がってきた。
 2月15日の次回公演は、その「都笑亭スペシャル」で、ゲストは漫談の寒空はだか。そのほか、同落語会のエース河内家るぱん、久寿里菊之助ら社会人落語家たちも多数出演し、プロ顔負けの腕前で観客を笑いの渦に巻き込む。午後6時30分開演。問い合わせは同センター電話3536・5061。