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相撲 沖田麗司さん(葛飾区堀切)

2つの全国相撲大会で狙うは優勝!

沖田麗司さん(葛飾区堀切)

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大きな体と力をいかした押しの強さが沖田さんの最大の武器。「葛飾白鳥相撲教室」では、最年長として後輩たちに胸を貸すことも多い

中学相撲の2つの全国大会出場を8月に控える沖田麗司さん(葛飾区堀切)は、葛飾区立大道中学校の3年生。小学生時代は「わんぱく相撲」都大会で優勝した経歴を持ち、小学4年の春から地元の「葛飾白鳥相撲教室」で厳しい稽古の日々を送る。中学時代の集大成として、2つの大会では「勝てる相手に確実に勝って、勝ち星を重ねていく。目標は優勝です」と力を込める。

2つの大会は、個人出場の「第46回全国中学校相撲選手権大会」(8月20・21日)と、「第27回全国都道府県中学生相撲選手権大会」(8月7日)。都道府県大会は、都選抜メンバー3人で団体戦に臨むが、その団体予選で2勝した個人は、その後の個人戦への参加資格を得る。沖田さんは昨年に続く2度目の出場で、前回は決勝で埼玉県に敗れ団体準優勝だった。

沖田さんについて同教室の佐久間幸一代表は、筋力強化など課題はあるが、体重152㌔の体格を含め「素材的にはいいものを持っている」と評価。同教室はこれまで、最高位小結の千代大龍を始め、英乃海、剣翔などの関取を輩出しており、今年1月に引退した大道は、沖田さんの中学校の先輩でもある。

教室には現在小学生13人、中学生3人が所属。葛飾白鳥公園相撲場(葛飾区白鳥)を拠点に週3回稽古に励んでいる

教室には現在小学生13人、中学生3人が所属。葛飾白鳥公園相撲場(葛飾区白鳥)を拠点に週3回稽古に励んでいる

日々の稽古はきついと感じながらも「試合で成績を残せるとすごくうれしい」と語る沖田さん。相撲部がある高校に進学する予定で、すでにプロとしての道を見据えている。