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生協に“委員会活動”があるんです

田頭さん(左から3番目)が手羽肉をチューリップ型にする時のコツをアドバイス

田頭さん(左から3番目)が手羽肉をチューリップ型にする時のコツをアドバイス

生協に“委員会活動”があるんです!

パルシステム東京

 

   生協は、商品を組合員の自宅まで配達するだけではない! 例えば、「パルシステム東京」では、地域やテーマ単位で組合員が自発的に「委員会」を設け、親子で楽しめる企画や、生産地、工場の見学など、委員自らが企画するという、組合員同士が学び合う活動の支援を行っている。

今回は葛飾に6つある委員会の一つである「あおと委員会」の弁当作りの企画に参加した。パルシステム東京で扱う食材を利用して、組合員で料理教室講師の田頭朋子さん(29)が教える。この日作るメニューは「キャロット・ほうれん草ピラフ」「鶏肉のチューリップ揚げ」「ハートの卵焼き」「カリカリメープルポテト」「えびかつ」の5品だ。

保育研修を受けた組合員による保育サービスもあるため子連れでの参加者もいた。

田頭さんの保育園に通うお子さんも大好きというピラフは、野菜嫌いな子でも食べられるようにみじん切りにしたり、コンソメで味つけするなど、随所に工夫がみられた。

 いち押しは、チューリップ揚げと菜種油だ。材料の鶏の手羽中は冷凍だったとは思えないうま味と弾力が味わえる。カラッと感は菜種油の実力だ。

 何より良かったのは、参加者の笑顔。「子どもが幼稚園に入園したのをきっかけに」「ストレス解消に」と参加した人や産休中など様々な人が集う。互いに面識がなくても、委員会の委員も交え、子育てや地域の情報などを交換しあい、終始和気あいあいとした雰囲気だった。

最後は、子供たちも加わり、ランチタイム! 愛情がこもったお弁当に目をキラキラさせ、食べては「おいしい」と言ってくれる子供たちにママもうれしそうだった。

出来上がったお弁当

出来上がったお弁当