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深川で外国人学生が日本を学ぶ

深川で外国人学生が日本を学ぶ

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清澄庭園を浴衣で散策する学生たち。今年は45人中36人が女性で、浴衣姿を互いに写真に撮りあう姿も

武蔵野大学(江東区有明)が、海外の学生を迎えて、日本語の授業と日本文化に触れる課外研修などを組み合わせた「MUSASHINO JAPAN SUMMER PROGRAM」(MJSP)を実施。「江東区内課外研修」では、来日した学生たちが浴衣の着付けや茶の湯などの伝統文化に触れた。

同大では以前から、海外の学生を招いて研修を行っており、これを拡大させた「MJSP」は昨年に続く2度目。今年は7月11日から19日間にわたって行われ、中国や台湾、香港、韓国の学生45人が参加した。

江東区内をはじめとする課外研修4日間のプラン立案と当日の案内役は、昨年に続いて「外国語ボランティア・コートーク」(LVC)が担当。13日は5グループに分かれて深川江戸資料館(江東区白河)や清澄庭園(同区清澄)を見学したほか、浴衣の着付けや茶の湯を体験した。

今年は浴衣での町歩きも敢行。時折小雨が降る曇り空だったが、清澄庭園の美しい景色を眺めながら、LVCのボランティアによる英語の解説にも耳を傾けた。香港の陳子傑さんは「着物、歩きにくい」と言いながらも、日本の伝統文化に触れてうれしそう。

学生たちはそのほか、寺院(圓隆院=同区三好)での古典楽器コンサートや「そなエリア東京」(同区有明)、新江東清掃工場(同区夢の島)の見学、築地本願寺(中央区築地)での宿泊体験など、さまざまな思い出を母国に持ち帰った。

 

えとき

清澄庭園を浴衣で散策する学生たち。今年は45人中36人が女性で、浴衣姿を互いに写真に撮りあう姿も