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江戸川河川敷でグラウンドゴルフ大会

元気な高齢者200人以上が参加

江戸川河川敷でグラウンドゴルフ大会

 

65歳以上の江戸川区民を対象とした「第1回親睦グラウンドゴルフ大会」(東部読売会主催)が、11月8日に江戸川河川敷(江戸川区東小岩3丁目地先)で開かれた。

グラウンドゴルフは、専用のクラブとスタートマットでボールを打ち、旗の

雨にも負けずプレーする参加者

雨にも負けずプレーする参加者

ついたホールポストの中に入れるまでの打数で競う。ルールが簡単で場所を問わず楽しめるため33年前に鳥取県泊村で考案されて以来全国に広まっている。特に江戸川区では地域スポーツ講座などを通じて普及し競技人口は都内でも多い。江戸川区グラウンドゴルフ協会には、13団体の約430人が加盟登録しているという。

大会は、地元の読売新聞販売店で構成する東部読売会が、高齢者の健康増進や地域交流の機会づくりのために同区グラウンドゴルフ協会と協力して開催した。

当日は、雨の降る中を219人の参加者が雨ガッパを着込んで集合した。参加者の多くが普段から公園や学校の校庭などでこの競技を楽しんでいる人たちで、「個人競技なので誰にも迷惑をかけなくて楽しめる」「経験が浅くても、その日の調子でホールインワンが入ることもある」と魅力を語る。未経験という江戸川区篠崎町在住の女性(74)は、「この河川敷にはラジオ体操で毎朝来ている。知り合いがやっているが、面白かったら続けてみようと思う」と話し、競技に参加していた。

開会式の後、協会の宝田義雄理事長がルール説明を行い、「雨だと芝の具合はボールの行ったりきたりが少なくて良いプレーができる」と前向きな言葉で参加者を励ました。この日は、天気と気温の低下で2ゲームに繰り上げて終了した。優勝は、男性の部が伊橋三樹夫さん(79)(同区鹿骨)、女性の部は小嶋たいさん(73)(同区鹿骨)、ホールインワン賞が約30人に贈られた。参加者には後日、記念日新聞などが参加者全員に届けられた。