top

江戸川と葛飾からゴルフのジュニア世界一をめざす!

 米カリフォルニア州サンディエゴで7月16日から19日(現地時間)まで行われる「キャロウェイゴルフ 世界ジュニアゴルフ選手権」に、江戸川区北小岩の中学1年生、長野未祈(みのり)さん(12)と葛飾区東金町の小学4年生、小林大河(たいが)君(10)が、日本代表として選ばれた。
 世界選手権大会の代表権は、5月12日に開かれた「マクドナルドカップ 世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会」(岐阜県瑞浪市)最終日で8歳から17歳の年齢別に分けた5部門から男女それぞれ上位の選手に与えられる。今回派遣される選手は24人。
 「11~12歳の部」女子で優勝した長野さんは、小学3年の時に父・勝さん(46)に同伴した練習場で初めてゴルフクラブを握り、5年生の頃には国内のジュニアゴルフ大会で優秀な成績を収めるようになった。現在はゴルフ部のある麗澤中学校(千葉県柏市)に通い、学校の勉強と両立させながらゴルフの練習に励む。
 最近の成績では、2012年12月の「第9回彩の国ジュニア(小中学生)ゴルフ大会」優勝(小学5・6年生女子の部)、今年3月開かれた「石川遼カップジュニアゴルフチャンピオンシップ決勝大会」(11歳以下女子の部)における優勝など、ジュニアゴルファーとしての年数の短さを感じさせない快進撃を見せる。海外での試合は、7月の世界選手権が初めてとなり、6月19日に江戸川区長への出場報告のために区役所を訪れた時には「海外の選手との対戦が楽しみ。優勝を狙いたい」と述べた。
 「9~10歳の部」男子で優勝した小林君は、準優勝した昨年に続いて2回目の代表入り。「クラブを握れるようになるころから」ゴルフを始めたという小林君は、昨年は8月に「ゴルフダイジェストジャパンジュニアカップ」リトルジュニア部門で優勝、「第7回全日本小学生ゴルフトーナメント」(1~3年生男子の部)での準優勝と好成績を残している。地元の葛飾区立半田小学校(同区東金町)に通い、ゴルフ以外に水泳や体操も習うスポーツ少年だ。昨年の世界選手権は「英語ができなくて一緒に回る人たちと話せず残念だった。あれから車の移動時などに英語を聞いて少しなれるようにした。今回は記録が出せるようにしたい」と、意気込みを語った。