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水泳 池江璃花子さん(江戸川区西小岩)

先輩、リオで頑張ってきてください!

 池江璃花子さん(江戸川区西小岩)

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代表生徒が音頭を取って「フレー、フレー、い・け・え!」とエールを送る様子に笑顔を見せる池江さん

8月に開催するリオデジャネイロオリンピックで、競泳女子日本代表として100㍍バタフライ、400㍍リレーなど4種目に出場する池江璃花子さん(15)。海外での練習が始まる6月を前に、母校の江戸川区立小岩第四中学校(江戸川区西小岩)で開かれた「池江璃花子選手を応援する会」で、校歌の歌声に中学時代への懐かしむ姿が見られた。

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4月5日の日本選手権の100mバタフライ決勝での池江さん。(提供・株式会社ルネサンス)

池江さんは3歳から水泳を始め、中学生の時に群を抜く実力で世界選手権出場や複数の種目での日本記録樹立を果たした。4月のオリンピック代表選考会を兼ねた日本選手権では、100㍍バタフライ準決勝で自身の日本記録を塗り替える57秒55秒を記録し、決勝でも派遣標準記録を突破して4種目目のオリンピック出場権を獲得した。期待の新星として今回のオリンピックでの注目度も高い。

世界を相手にするアスリートとして第一線に立つ池江さんだが、3月まで通った中学校での日々は心の支えとして大切にしている。給食の時や休み時間に友人たちとおしゃべりし笑い合った時間を思い、「願いがかなうなら一週間でも一日でも中学生に戻りたい」と、胸のうちを語る。

5月23日の「応援する会」は、小岩四中と同じく母校の西小岩小学校の児童や地域住民も参加し、総勢700人が池江さんを迎えた。代表の小中学生が応援の言葉を述べ、男子生徒の音頭で会場全員からエールが送られると笑顔を見せ、「学校を挙げて応援してくれるのは力になる」と、感謝の言葉を伝えた。