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母親も悩みを吐き出そう「親のしゃべり場」

 “しゃべり場”は十代だけのものじゃない! 母として、妻として、悩んでいることを話し合える「親のしゃべり場」が日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー、鈴木宏子さん(54)の「カウンセリングルームoffice言の葉」(葛飾区亀有)で10月25日に開かれた。
 「親のしゃべり場」では、子どもが字を上手に書かないことやピアノを丁寧に弾かないことで親の思いや理想を押しつけ過ぎてはいないか、子どもが本当に好きで興味のあることなのか、色々な意見が出された。参加者同士の会話を通じて子どもは楽しくないと伸びない」「子どもは母親が喜ぶから頑張っている」「子どものやる気を出すか出さないかは母親次第」ということを学んだ。
 鈴木さんは、「今子どもと会話をしないと、思春期に大変になる。親を信頼していないと話さなくなる。言葉のキャッチボールをしましょう」と言う。思春期の子どもとの関係に困った自らの経験から、心理の道に進んだという鈴木さんの言葉には説得力が感じられた。
 このほかに、子どもに対してイライラするのは自分が満たされていないことが原因の一つということで、自分の好きなことを書き出し発表した。参加者全員から「いいね!」と言ってもらい、これが、なんとも気持ちよかった。
 様々な気づきが得られる「しゃべり場」。今悩んでいるママさんに、ぜひ体験してもらいたい。
 「親のしゃべり場」(参加費1000円)の詳細は「カウンセリングルームoffice言の葉」のホームページか鈴木さん電話6802・6056。