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機動隊アメフト部と保育園児が交流

機動隊アメフト部と交流

大島地区5保育園の園児たち

パスやタックルを体験する園児たち

パスやタックルを体験する園児たち

 

 大島地区(江東区)の保育園児たちが11月12日、警視庁第九機動隊のアメリカンフットボール部「イーグルス」と交流。パスやタックルなどの体験を楽しんだ。

 大島第五保育園(同区大島)で行われたこの交流会は、同区新砂に拠点を置く同機動隊が、地域貢献の一環として子供たちとの交流を希望し実現したもので、この日が初めての開催。参加した園児は、大島地区の5つの保育園から集まった105人で、イーグルスの選手9人を迎えた。

 ヘルメットやプロテクターで身を包んだ大柄な選手たちが園庭に現れ、パスやタックル、ランなどの基礎練習を始めると、園児たちはその迫力に歓声を挙げて大喜び。次に選手から競技の簡単な説明を受け、ミニボールを使ったパスとクッションへのタックルを体験。園児たちは楽しそうにぶつかっていき、なかにはクッションを支える選手をよろけさせる場面も見られた。

 続いて行われた力くらべの綱引きでは、選手4~7人に対して園児30~40人が束になって挑戦。懸命に引っ張る子供たちに対して、選手たちは余裕の表情で引き返し、そのパワーで楽々と勝利。園児たちは「イーグルスの選手は大きくて強くて優しかった。ぼくもそうなりたい」「ボールが変な形でおもしろかった。また一緒に遊びたい」などと話し、交流会の最後には記念撮影も行って、選手も園児も満面の笑顔で写真に収まっていた。

 イーグルスは「日本社会人アメリカンフットボール協会」に加盟。昨年度はトップリーグの「X1リーグ」(1部リーグ)に昇格したが、現在は降格して2部リーグに所属、今年度は再昇格を目指している。なおイーグルスはその後も区内の園児との交流会を重ねており、年内には計4回の交流機会を持つ予定だ。