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業平橋観光案内所がリニューアル

業平橋観光案内所がリニューアル

 

 大横川親水公園の北端にある「業平橋観光案内所」が先月リニューアルオープンし、観光客や地域の人が訪れやすくなった。

 同案内所は、船型の遊具が目印の一般社団法人墨田区観光協会の事務局(墨田区吾妻橋)内にある。観光案内所自体は同協会事務局が移転してきた2012年4月に設けられたが、今回、1階出入り口周辺を整理し、扉も開放。2階の情報コーナーには、以前よりもチラシの種類を増やし、週末には英語対応が可能な職員も常駐する。

 1階の壁面には、墨田区内を4地域に分けた「おすすめ情報」コルクボードをかけて、地元の人が書くコメントで参加型の情報発信ができるようにした。藤田悟事務局次長は「公園内にある立地を生かして、観光客や地域の人に喜ばれる企画を打ち出していきたい。ワークショップの開催なども考えている」と話している。

 

石川明宏写真展

すみだ・とうきょう物語

地域のおすすめスポットを書いてクチコミ情報発信に参加

地域のおすすめスポットを書いてクチコミ情報発信に参加

 

 リニューアル記念として、「石川明宏写真展 すみだ・とうきょう物語」が12月26日まで開かれている。

 グラフィックデザイナーの石川明宏さん(46)は「スカイツリーは東京を示す記号、共通項」と語る。東日本大震災後も東京スカイツリーの建設が予定通り完成を迎えたことへの感動や現在の東京の風景や人の営みを記録しておきたいという思いから、広範囲にわたりその姿が確認できるスカイツリーを写し込んだ風景写真を2012年3月から撮り始めた。本職でCDジャケットのデザインを手がけるなど、切り取られた空間を印象的に見せる技術が構図の斬新さや色彩の表現に表れ、SNS(ソーシャルネットワークサービス)の「Google+(グーグルプラス)」に作品を投稿するたびにチェックするファンも多い。今回は、墨田区内から撮影した写真を中心に、花とスカイツリーをテーマにした20点の小さなパネルや、2階の窓枠に見立てた「窓から見える、スカイツリー。」という遊び心がのぞく作品も展示した。  

 業平橋観光案内所は午前10時から午後5時まで。年中無休(年末年始を除く)。問い合わせは墨田区観光協会TEL5608・6951。