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柴又宵まつり――〝日本一ダサいヒーロー〟女性版も登場

〝日本一ダサいヒーロー〟女性版も登場

柴又宵まつり

 

帝釈天参道を行く「なりきり仮装行列」。最後尾の「女性テレワイダー」も人気だった

帝釈天参道を行く「なりきり仮装行列」。最後尾の「女性テレワイダー」も人気だった

葛飾区柴又の柴又帝釈天(題経寺)周辺で9月10、11の両日、恒例の「柴又宵まつり」が開かれた。

10日は天候にも恵まれ、参道で生ビールなどが飲めるこの特別な日を多くの人々が楽しんだ。また、午後5時からの「なりきり仮装行列」では、さまざまな衣装を身にまとった参加者たちが大道芸人たちとともに帝釈天と柴又駅を往復し、柴又駅での記念撮影会も盛況だった。

帝釈天境内の特設ステージではヒーローショーに続いて「宵なりきり仮装コンテスト」が行われ、5組が参加。優勝は大正ロマン風ロックンローラーに扮した「しらすさん」、2位は「柔道家」だった。

一方、この日デビューを飾ったのは、3位になった「女性テレワイダ―」。20年以上前、同区をPRする役目を背負い同区広報課の男性が扮した「テレワイダー」は〝日本一ダサいヒーロー〟として、当時は区内のさまざまな催しに登場。一昨年、別の男性職員が2代目を20年ぶりに復活させたが、今回は広報課に今年度配属された佐藤惠子さん(27)がこれに扮し、初の「女性テレワイダー」が誕生、イベントを大いに盛り上げた。

翌11日は午前中の雨がやんだ午後ににぎわいを見せた。また、この日は葛飾柴又寅さん記念館で「テヘハリフ音楽祭」も開催されていたため、両方を併せて楽しんだ人も多かった。「参道スタンプ&キーワードラリー」は各日250枚のシートを用意したが、両日ともあっという間になくなった。