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“松江四中”同士で友好交流

両校の代表者で覚書を交わした(前列左から福頼校長、武田君、平田さん、岡島校長)

両校の代表者で覚書を交わした(前列左から福頼校長、武田君、平田さん、岡島校長)

“松江四中”同士で友好交流

 「松江四中」と呼ばれる、江戸川区立松江第四中学校(江戸川区西一之江、岡島まどか校長、生徒551人)と島根県の松江市立第四中学校(松江市西津田、福賴敬二校長、生徒693人)が、9月26日に「友好交流に関する覚書」を交わした。

 2つの中学校の交流は、昨年開かれた中学柔道の全国大会で、審判を務めた区立松江四中の教員がもう一つの「松江四中」の存在を知ったことが起点だ。岡島校長が松江市立四中に働きかけて、両校の生徒会を中心に「交流プロジェクトチーム」を設立した。今年7月には市立松江四中の福賴校長が江戸川区を訪問し、生徒会役員の手紙や生徒会イメージキャラクターのグッズを渡した。区立松江四中側は学校紹介DVDを贈った。

 26日は、松江市から生徒会長の武田陽汰君ら生徒4人が校長と区立松江四中に来校した。「友好交流に関する覚書」を交わした後、市立松江四中の生徒らが制作したDVDで学校紹介を行い、それぞれの学校生活や地域の特色について意見を交換した。今後は生徒会主体で交流を進め、生徒会役員が両校内の生徒全体に互いの学校の紹介を行い、相互理解を深めることから始めるという。

 区立松江四中生徒会長の平田歩莉さんは「今日の日を楽しみにしてきました。生徒会同士で始めた交流を生徒全体に広げられるよう意見を出し合い、テレビ電話やインターネットなどの活用も考えていきたい」と話している。

市立松江四中の生徒2人は区立松江四中の生徒宅に28日までホームステイをして、生徒会の案内で都区内めぐりを行った。