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東京大空襲犠牲者慰霊旧中川灯籠流し

 8月15日、東京大空襲の犠牲者を慰霊する灯籠流しが行われました。
 東京に最初の空襲があったのは、昭和17年(1942年)4月18日でした。昭和19年11月24日からはB29による爆撃が始まり、江戸川区も被害を受けた。
 江戸川区は昭和20年8月1日から2日にかけての爆撃まで、計20回以上の空襲に遭ったが、その中で最も被害が大きかったのは3月10日の空襲でした。東京の約4割が一夜にして焼失したそうです。
 当時、私は7歳だったが、小松川で商売をしていた叔父・叔母たちは何とか逃げ切れた(もちろん現在は2人ともこの世にはいない)。また、亀戸駅の近くに叔父・叔母・従兄弟が住んでおり、旧中川まで逃げてきたが、荒川までの間が燃えていたため、仕方なく総武線の線路に昇り、線路づたいに新小岩まで行き、朝方、真っ黒な顔をして我が家にたどり着いたのを覚えている。残念ながら叔母は亡くなりました。
 皆さん、この行事は毎年8月15日に行われているが、ただのイベントではないことをもう一度考えて見ましょう。江東区はもっと被害がひどく、ここまで来て熱さに耐え切れずに川に入った方もたくさんいたと聞いております。
 江東区・江戸川区の両区長も毎年出席しておりますが、もっともっと平和を願いたいものです。

8月15日午後6時30分から8時頃まで撮影
わが町リポーター 市川たけし