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東京みなと祭り

 5月25、26日は東京みなと祭りでした。普段は乗ることのできない船の一般公開があり、晴海ふ頭に停泊中の「海鷹丸」に乗せてもらいました。東京海洋大学の実習船です。内部はすばらしいIT機器がびっしりと設置してあり、あちこちで実習生が説明してくれます。しゅんせつ特殊作業船の「海竜」は、甲板に赤く塗装した太いパイプが陸の工場のように設置されていて驚きました。海底の砂を吸い上げて深さを保つ大切な仕事だそうです。次に乗船したのは測量船「海洋」。内部は精密機械がびっしりで、エンジン室では6気筒のエンジンが動いていました。船ではシリンダーと呼んでいるそうです。ものすごい暑さで、船員の洗濯場をのぞいてみると、10台ほどの洗濯機と乾燥機がずらりと並んでいました。次にレーダー室に入り、大きなディスプレーに緑色に光る東京湾が映っています。小豆大の粒が湾いっぱいに点在しています。これが現在の東京湾の船舶ですとの説明に、またまたびっくりでした。
 海から少し離れた広場で、東京消防庁の特殊作業車、起震体験車、自衛隊災害支援車等の見学。小さな子供とお父さん、小さな子供とお母さんの順番が来て、38メートル、36メートルのはしご車に乗り込み、ぐんぐんと空へ。建物にそって伸びる時はそうでもないが、何も無い空に向かって伸びていく時はかなり恐怖を感じるそうです。子供さんはすごい。Vサインをしていたそうです。
リポーター・市川たけし