top

新聞紙でミニスカイツリー作り

 新聞紙を使って高さ15センチほどの“東京スカイツリー”を作る講習会「新聞紙でミニスカイツリーを作ろう」(主催=東部読売会・墨東読売会・中央読売会)が1月21日、読売新聞江東支局東京スカイツリー前分室(墨田区業平)で開かれた。
 講座では、約50人の参加者が新聞紙1ページの4分の1程度を使い、本体を円錐(えんすい)状に作ってから、二つの展望台部分に紙を巻きつけて整えるミニスカイツリーの作り方の指導を受けた。
実演・指導にあたったのは、新聞紙で装飾品や財布などを制作するエコロジーアートクリエイターの柳下みよ子さん。よみうりカルチャー錦糸町(同区江東橋)で「新聞で作るエコアート」の講座も担当している柳下さんは、「新聞は丈夫で色あせないのでとても便利。紙面から色を取り出せば彩りのある作品も楽しめます」と、新聞紙利用の効能を語りながら、参加者に作り方の手順を示した。
 この日は冬の雨が肌を刺すあいにくの天候だったが、盛況のため講座は3回開かれた。保育園や学童保育の指導員を務める関根みち子さん(56歳、足立区千住)は、「手軽にできるので子どもたちにも教えたい」と、保育の現場での制作を考えている様子だった。また、葛飾区水元から参加した藤波倭尊(わたる)君(10)は、母・亜紀子さん(32)や弟の飛駆(ひかる)君(7)と一緒に会場でミニスカイツリー作りに挑戦。「展望台用の小さな紙を貼り付けるのが難しかった」と言いながらも、見事に作品を完成させた。