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搭乗して操縦出来るロボット(クラタス)

 人型四脚(ひとがたよんきゃく)ロボットが日本科学未来館に展示され12月1、2、10日に実演されると聞き、ロボット好きの私は取材に出掛けました。インターネットで調べると、かなり混んでいて普段の日でも長蛇の列が出来るとのことで、早めに出かけ、着いたのが午前9時前。10時の開館の時の順番は20番目くらいだった。
 「クラブmiraikan」会員向けイベントとして、このロボットの体験試乗会が行われる、と出ている。会員でないと体験出来ないらしい。11月28日から12月10日までの展示期間中に実際に乗って操縦出来るとなると見てみたいと思い、1階常設展示場に入るとありました。
 「スタッフの説明と異なる利用方法でご試乗された場合、予期せぬ状況や危険を伴う可能性がございます。体験試乗者は事前に自己責任によるご試乗に関する同意書をご確認の上ご署名頂きます。体験試乗の前に製作者を招いたトークイベントを開催します。試乗される方はトークイベントに参加して下さい」と書いてあります。
 高さ4メートル、重さ4トン。人間のような顔と胴体、2本の腕、胸の内部の操縦席に乗り、腕や脚など動かす。時速10キロほどで走行可能とのこと。5、6人のスタッフが忙しそうに動いていた。その中の一人の方に聞いてみた。
 「油圧系の修理作業中で、今日は動きません」「2日も10日も動きません」と冷たいお言葉。「残念ですね」と言うと「残念ですね」だって。テレビ局の人も取材に来ていたようでした。動かないのでは帰るしかありません。
 すぐ近くに、平和な顔をしたクラタスより大きなガンダムが雨にも負けず立っていました。こちらも動きませんが大人気のようでした。

撮影日 12月1日午前11時頃
わが町リポーター 市川たけし