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平井聖天燈明寺の柴燈護摩

 関東三聖天の一つとして知られ、古くから親しまれてきた名刹(めいさつ)・燈明寺で、節分の2月3日に柴燈護摩(さいとごま)と呼ばれる火渡り祭が行われた。
 修験道(しゅげんどう)に伝わる儀式で、高さ数メートルに組まれた薪(まき)で護摩を焚(た)き、熾火(おきび)の上を素足で火を渡る修行である。火には「焼く」と言う働きがあるので、護摩の火で煩悩や身に降りかかる諸々の悪いこと、いやなことなどを焼き尽くすためだ。山伏を先頭に、檀家総代が渡ったのを手始めに一般の人も参加し、希望者が次々に火を渡ってゆく行事だ。

撮影日 2月3日正午〜午後2時頃
わが町リポーター(市川 たけし)