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墨田の食育イベントから誕生 「すみだ彩り弁当」を限定販売

 墨田区で6月に開催した食育イベントのワークショップから生まれた弁当が、同区内の「オリジン弁当」10店舗で「すみだのお母さんが考えた すみだ彩り弁当」として10月12日から25日まで販売された。
 この企画は、6月19~24日に実施した食育イベント「手間かけてすみだ食育てんこもり」の一環として、同区内で活動する助産師と、連続してこのイベントに参加している総菜・弁当販売会社「オリジン東秀株式会社」(本部・調布市)が考案した。
 商品化に向けて採用された弁当は、6月22日のワークショップ「いのちのみなもと~やさしい食事って?」の参加者が、食材の旬や「食事バランスガイド」について講義を受けた後、会場に用意した総菜を自由に組み合わせて作り、出来上がった25種類の仲から全員の投票で選ばれた。
 販売された「すみだ彩り弁当」のおかずには、「かぼちゃとひじきの豆腐団子」「生いもこんにゃくのピリ辛炒(いた)め煮」「エビとブロッコリーの塩炒め」などが入っている。価格は500円。
 オリジン東秀によると、価格や栄養価を検討して旬の食材の「大学芋」を追加した以外は、採用された弁当の組み合わせをそのまま使ったという。イベント参加者の多くが小さな子供を連れた20~30代の女性だったということで、「すみだのお母さんが考えた」というネーミングにした。