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南アジア少年軟式野球大会で優勝 12歳以下の「オール江戸川選抜」

 江戸川区内の12歳以下の選手で構成する軟式野球チーム「オール江戸川選抜」が、10月5日から7日までシンガポールで開催された第9回「南アジア少年軟式野球国際大会」に日本代表として出場し、無傷の5連勝で完全優勝を果たした。
 この大会は、野球を通じた国際交流や人格育成を趣旨とする社団法人少年軟式野球国際交流協会が主催。今年はシンガポールのカラン球場を舞台に7か国の9チームで優勝を争った。
 オール江戸川は6日の予選2戦目、山下乃輝(だいき)君(篠崎町)の満塁弾を含む17点でインドネシア代表に17対1と圧勝。また、3戦目の「タイ・バンコク」戦も坂上拳哉君(一之江)のスリーランが飛び出して5対3で快勝した。
 負けなしの3連勝で予選を突破してリズムに乗ったオール江戸川は、最終日7日の準決勝にも勝ち、決勝は強豪「台湾Bei―Nab」と対戦。息詰まる投手戦は、最終回の5回表にようやく1点をもぎ取ると、好投を続けてきた投手の後藤陸君(篠崎町)が最終回も無得点に抑え、見事1対0の完封で優勝を決めた。
 優勝旗を手にし、金色の優勝メダルを胸に晴れやかな表情を見せた選手たち。大会期間中は、シンガポールの家庭でのホームステイも経験し、現地の家族や少年たちとの交流も楽しんだ様子だった。