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今年もたっぷり楽しんだ 船堀映画祭に2100人

 第4回「船堀映画祭」が11月10、11日に開かれ、上々の人気のうちに終了した。来場者数は延べ2100人を超えた。2009年に始まったこの映画祭は、東都よみうり新聞社など、江戸川区船堀を拠点とする企業・施設・ボランティア団体や映画関係者らが中心となって毎年開催している。
 会場のタワーホール船堀(江戸川区船堀)では、3つのスクリーンを使って往年の名作から自主制作映画までさまざまなジャンルから計17本が上映され、観客は映画の醍醐(だいご)味を味わった。
 多彩なゲスト陣は、淡路恵子さん、竹中直人さんのほか、「喜劇・急行列車」の瀬川昌治監督、「海賊八幡船」の沢島忠監督ら一時代を画した名監督も登場し、貴重な経験談を披露した。

オープニング
 西葛西でインド舞踊を教えているプラティクシャ・ソホニさんに師事する少女2人の舞に合わせて、「えどKB」、「ロビート」、船堀小学校「すくすくスクール」の子供たちが一緒に踊った。

当日券求め
 2回の上映分の前売りが完売となった「わが母の記」をはじめ、当日券を買い求める人も多かった(11日朝、船堀シネパル)

笑い誘うトーク
 「無能の人」上映前のトークショーでの監督・主演の竹中さん。先輩監督のユニークな思い出を語る時も独特の身振りが観客の笑いを誘った

淡島さんの思い出
 淡路さんが、「おねえちゃま」と呼んで慕っていた故・淡島千景さんの思い出を大いに語った(「新・夫婦善哉」上映前のトークショーで)

アキコ隊員
 ボードにサインする桜井浩子さん。「あっ!『ウルトラマン フジアキコ』って書いちゃった。今回は『ホームカミング』だったわね。アハハ」。楽屋の空気を和ませる〝アキコ隊員〟だった。(「ホームカミング」のゲストは、ほかに飯島敏宏監督、稲垣涌三撮影監督、黒部進さんら)