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五北ふれあいウェンズデイ

 江戸川区の五北町会(同区大杉、同区中央)で、地域に住む高齢者に外出や交流の機会を作ろうと、ボランティアが月1回開くミニデイサービス「五北ふれあいウェンズデイ」が7月16日で100回を迎えた。
 「五北ふれあいウェンズデイ」の活動は2005年の6月から始まり、毎月第3水曜(8月は除く)に、江戸川区立大杉第二小学校(江戸川区大杉、土上智子校長、605人)の空き教室を借りて行っている。地域のボランティアが毎回のプログラムを考え、ゲームや歌、健康体操などを行いながら、会員の高齢者と午前中の時間を一緒に過ごす。
 こうした「地域ミニデイサービス」は、江戸川区が働きかけた地域の人材が健康サポートセンターの手助けを得て始めたところが多い。小学校の教室を会場に使える「五北ふれあい」は、授業の20分休憩の時間には子供たちと工作やゲームで交流できる点が、会員の高齢者にも好評だ。
 16日は、100回記念に五北町会の田崎国男町会長(75)(江戸川区中央)が、妻の豊子さん(73)と、それぞれの小道具でマジックを披露し、ラストは田崎さんが「祝・五北ふれあい100回記念」と書かれた万国旗を出して場を盛り上げた。
 同団体の佐藤政子代表(68)(江戸川区大杉)は「始めた頃はどうなるかと思ったが、試行錯誤の中でいつのまにか100回を迎えた。友人や一緒に活動する人に支えられた」と語っている。