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亀戸香取神社で「勝石」除幕式

鎮座1350年

亀戸香取神社で「勝石」除幕式

アスリートの名言灯籠も点灯中

 

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姿を現した巨大な「勝石」(出席者手前左から瀬立さん、諏訪さん、塚原さん)

今年が鎮座1350年の節目の年にあたる亀戸香取神社(香取邦彦宮司、江東区亀戸)で7月24日、記念事業の一環として建立された「勝石」の除幕式が挙行された。

同神社の創立は665年。藤原鎌足が東国下向の際に香取大神を勧請し、太刀一振りを納めて旅の安泰と御神徳を仰いだのがその起こり。また、939年には、平将門の乱を平定した藤原秀郷が戦勝の礼に弓矢を奉納したことから、「スポーツ振興の神」として知られる。

この日の除幕式には、スポーツ界からの出席者として、アテネオリンピック体操団体で金メダルを獲得した塚原直也さんを始め、地元江東区出身のパラカヌー選手・瀬立モニカさん(リオデジャネイロパラリンピック代表)と諏訪正晃さんが招かれ、除幕のひもを引いた。

「勝石」は重さ約4・5㌧。台座を含めた高さは約1・1㍍。幅は最大で約2・5㍍。藤原鎌足の故事に基づいて、太刀一振りを冠したデザインが施されている。触るとご利益があるとのことで、除幕式のあとは出席者たちも願いを込めてこの「勝石」に触っていた。

トップアスリートやコーチら53人の名言を記した灯籠50基が、8月21日までと9月7日から18日までの期間、点灯される

トップアスリートやコーチら53人の名言を記した灯籠50基が、8月21日までと9月7日から18日までの期間、点灯される

同神社では8月5日から7日まで、「記念神幸大祭」(例大祭)が行われた。また、記念事業の一環で5日から21日までと9月7日から18日までのオリンピック・パラリンピック期間中には「スポーツ灯籠プロジェクト」も実施。世界の第一線で活躍する一流アスリートたちが奉納した名言を記した灯籠を、神社の内参道に展示している。