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亀戸天神社の菊まつり

 亀戸天神は菅原道真公をお祀りする下町の天神さまとして広く知れ渡り、多くの人々に親しまれている。菅公は梅と菊の花を好まれ数々の和歌を詠まれ、16才の時に読まれた「残菊詩」から天神社では菅公を偲(しの)び、宮中で行われていた「和歌・連歌」などを詠む「残菊の宴」を催している。近年は本殿の正面を囲むように菊を展示して菅公をお慰めするとともに参拝者にも鑑賞してもらっている。今の時期は七・五・三のシーズンなので境内には、あちらこちらで菊花の前でポーズをとる女の子の微笑(ほほえ)ましい光景が見られる。なお、菊花まつりは11月20日まで行われている。

撮影日 11月9日
わが町リポーター:市川たけし