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フットサル BOLAさん(墨田区東向島)

フットサル「フウガドール」で優勝をめざす

BOLAさん(墨田区東向島)

 

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墨田区総合体育館で10月14日に行われた「アグレミーナ浜松」戦に出場したボラ選手。「BOLA」はブラジルのフットサルチームにいた時に監督からつけられたあだ名で、ビリヤードの7ボール(BOLA7)にちなんでいる

墨田区総合体育館(墨田区錦糸)を拠点とするフットサルチーム「フウガドールすみだ」に、今年7月から加わったボラ(BOLA、本名=レアンドロ・ロドリゲス・ラファエル)選手(35)。「ゼビオFリーグ」の2016・17シーズンの中盤において、10月22日の試合で、首位の座を「名古屋オーシャンズ」に譲ったが、まだ優勝を狙える位置にある。終盤に向けてボラ選手の活躍にも期待がかかる。

ブラジル出身のボラ選手は、06年8月に来日。最初に入団した名古屋オーシャンズではFリーグ新設初年度にあたる07年と翌08年にリーグ優勝を経験している。次に所属した湘南ベルマーレではFリーグ得点王の個人タイトルも獲得した。10月23日の時点での通算得点は195ゴールで、リーグ2位だ。

10月14日の試合では、すみだ北斎美術館開館の関連企画「北斎デー」として「フウガドールすみだ」の選手が葛飾北斎の「冨嶽三十六景 山下白雨」をデザインしたアウェー用ユニホームを着用した

10月14日の試合では、すみだ北斎美術館開館の関連企画「北斎デー」として「フウガドールすみだ」の選手が葛飾北斎の「冨嶽三十六景 山下白雨」をデザインしたアウェー用ユニホームを着用した

6月開幕のリーグ途中での入団には、昨シーズンにペスカドーラ町田との1年契約満了後、次の行き先が決まらなかった事情がある。現役選手として活躍の機会を求めていたボラ選手を迎えた須賀雄大監督率いる「フウガドールすみだ」は、2年前のFリーグ昇格から6位、3位とシーズン毎に順位を上げ、今季はリーグ優勝を狙える段階まで来ている。得点力を持った初の外国人選手であるボラ選手の加入が、試合展開に新たな切り口を開き、チームの進化につながるのか、サポーターも注目するところだ。

「このチームはとにかく雰囲気が良い。ここで優勝したい」と語るボラ選手。「フウガドールすみだ」を初優勝に導けるか。