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ダンス 水島渓さん(江東区木場)

世界選手権3位の実力派ダンサー

水島渓さん(江東区木場)

昨年の世界選手権。和のテイストを盛り込んだ衣装でダンスを披露し、3位銅メダルに輝いた

昨年の世界選手権。和のテイストを盛り込んだ衣装でダンスを披露し、3位銅メダルに輝いた

昨年11月、ドイツ・リーザで開かれた世界的なダンス大会で3位に輝いた水島渓さん(16)。国内では、昨年5月の全国大会「JDAダンスコンクール」(中高生部門、主催=一般社団法人日本ジャズダンス芸術協会)で見事1位に輝いた実力派だ。

水島さん練習

「ウメダヒサコジャズダンスミックスファクトリー」の公演「深川レビュウ」(5月5日開催)の練習風景。中央が水島さん

江東区木場で生まれ育ち、母親と姉の影響で3歳から江東区を拠点とする「ウメダヒサコジャズダンスミックスファクトリー」に通い始めた。主宰のウメダさんと大崎めぐみさんの指導を受けて実力を身に着け、毎年開かれる「IDOショーダンス世界選手権大会」に小学5年生で初挑戦。チルドレン部門で堂々3位になった。

この大会は、各部門あわせて3000人以上が出場する大規模なもの。水島さんはその後ジュニア部門(12~15歳)の男子ソロに2度挑戦しており、深川第二中学校2年のときに6位。そして、青山学院高校1年の15歳で臨んだ昨年銅メダルを獲得し、「一番印象に残る大会になりました。踊りとしては、その時の一番いい内容でできたのかなと思っています」と振り返る。

「自分が本番を踊って、見に来てくれた人が、よかったよと喜んでくれることが一番うれしい」と笑顔で語る高校2年生。今年16歳になり、ジュニアを〝卒業″して心機一転、新たなステージに立った水島さんの今後の活躍が楽しみだ。