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キャプテン翼銅像 7体が完成

 漫画「キャプテン翼」のキャラクター銅像7体がこのほど、葛飾区立石・四つ木地区に新設され、そのお披露目を兼ねた記念式典が3月16日、渋江公園(同区東立石)で行われた。
 式典には同区出身の原作者、高橋陽一さんも出席。同公園に設置されたのは、主人公の大空翼と〝ゴールデンコンビ〟を組んだ「岬太郎」像。除幕式で像が姿を見せると、大勢の見物人から大きな拍手が起こった。「キャプテン翼」は海外でもアニメが放送されているとあって、中には外国人の姿も見られた。
 ボールをドリブルする躍動感あるこの像は、四つ木つばさ公園(同区四つ木)に昨年3月設置された大空翼像と同様、小学生時代の等身大(身長約150センチ)を想定したもの。高橋さんは「たくさん仲間が増えて翼君も喜んでいると思います」とあいさつし、子供の頃よくこの渋江公園で遊んだことも明かした。式典会場ではそのほか、葛飾区のサッカーチーム「南葛SC」の協力でサッカーゲームコーナーが開設されて小学生でにぎわい、またフリースタイルフットボールチーム「RSG」によるボールを使ったパフォーマンスが会場を盛り上げた。
 一方、その他6体の像は約70センチの小型のもので、式典に参加した青木克徳葛飾区長と高橋さんらは、式典終了とともに移動して除幕を〝はしご〟。「めだかの小道」(同区四つ木)に設置された「ロベルト本郷と大空翼」像と四つ木公園(同)に設置された「日向小次郎」像の除幕を挙行。さらに京成線四ツ木駅前で行われた新設の案内看板と足型の除幕にも駆けつけた。
 この看板はキャプテン翼のキャラクターが並んだイラストと、まいろーど四つ木商店街の各店と銅像の位置を記したマップで構成されており、「ようこそ!キャプテン翼の街 四つ木へ」の文字が躍っている。また、足型は修徳高校(同区青戸)出身の元Jリーガー北澤豪さんのもので、除幕式には北澤さん本人も参加。地元グループによる太鼓や木遣(きやり)もイベントを盛り上げ、駅利用者の多くが足を止めて除幕の様子を見守った。