top

めざすは「ぎふ清流国体」! 江東区立中学校カヌー部員ら5人が関東大会へ

 「江東区立中学校カヌー部」(部員24人)に所属する中学3年生2人と、同部卒業生を中心とした「江東ジュニアカヌークラブ」の3人が、9月末から始まる岐阜国体(愛称・ぎふ清流国体)の予選会を兼ねて今月15日に開かれる関東ブロック大会への出場を決め、目下練習に力を込めている。
 同区立大島中学校を拠点校とする同カヌー部は、来年の東京国体(愛称・スポーツ祭東京2013)への出場を見据えて2009年度に創部され、今年度で4年目。5月27日の都大会での好成績を経て都代表として関東ブロック大会に出場することになり、初の国体出場をかけた5人のレースに期待がかかる。
 出場競技は、着順を競うカヌースプリント競技で、中学3年生から高校生までが対象の少年(少女)の部。荻野睦さん(大島中3年)、大野碧波さん(深川一中3年)の2人は、同部OGの熱海志保さん(深川高2年)らと4人組みの種目カヤックフォアで出場。また、同部OBの2人、荻野紳太郎さん(日体荏原高2年)はカヤックシングル、本田浩平さん(深川高2年)はカヤックペアで臨む。
 今回の関東ブロック大会は来年の東京国体のリハーサル大会とも位置づけられており、カヌー競技は東京国体と同じ会場の大田区にある都立京浜島つばさ公園前水路で行われる。シングルは4位まで、ペアとフォアは2位までが岐阜国体出場の切符を手にする。
 江東区カヌー協会事務局長の小宮次夫さんによると、選手のなかでもエースの荻野紳太郎さんが国体出場に最も近い存在とのこと。東京国体での活躍を念頭に指導してきた小宮さんは「来年のためにも、今年、国体の舞台を経験させてあげたい」と選手たちの活躍に期待している。関東ブロック大会まであと10日足らず。