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みつまさ寄席が100回

 錦糸町駅南口のそば屋「そばの里 みつまさ」(墨田区江東橋4の20の4)で、1997年から17年間、年6回、店内で開いてきた「みつまさ寄席」が、3月19日で第100回を迎える。
 「みつまさ寄席」は、店主の河西紀道さん(74)が、かつて同じ江東橋の町内に事務所があったタウン紙「下町タイムス」の今泉清初代編集長(故人)の発案を受けて、地域のまちおこしの一環として始めた。奇数月の第3水曜日に、店舗の一角を高座にして行われる寄席は、三遊亭金時さんが「いきのいい若手」をつれてくる、という企画で多彩な顔ぶれが出演した。
 河西さんによると「100回もやると、いろいろなことがあった。私や妻が入院したこともあったし、一度は主役の金時自身が表彰式で不在になったこともあった。よく続いたと思う」と振り返る。
 19日は、金時さんの師匠であり父である三遊亭金馬さんと桂才紫さんが出演。才紫さんは、21日から真打昇進とともに「三代目 桂やまと」を襲名し、真打昇進襲名披露興行が始まるため、100回記念と併せて前祝いの席となる。
 午後6時開演。3000円(手打ちそばと飲み物、お土産を含む)。問い合わせは「みつまさ」TEL3631・5850。