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「笑フェス」で頑張る女性たちを応援

 プチ起業につながる可能性を秘めた知識や技術を持つ女性を多くの人に知ってもらうためのイベント「笑フェス」が、11月13日にかつしかシンフォニーヒルズ(葛飾区立石)で開かれた。
 企画したのは女性下着や化粧品を販売する「シャルレ」の代理店を経営する有限会社「グランマ」の浅川佳代子さん(49)(葛飾区四つ木)だ。2012年から顧客や知り合いを呼んで「ラコンテ」と呼ぶ茶話会を定期的に開き、その中で出席者が技能・技術を披露する場を設けている。 
 浅川さんによると、ものづくりやカウンセリングなど、起業する前段階にありながらもセンスや技術が光る人は多く、「認められることで自分を発揮し、自信を持っていく。人を集めることは得意な私がその可能性を生かすために何か手伝えるのではないか」と考えていたという。
 「笑フェス」は、9月に見学した「おうちサロン大マーケットin蕨」(埼玉県蕨市)をヒントに発案。友人で同業者の熊本悦さん(50)や浅川さんの長女・優花さん(23)らと準備を進めながら、これまで知り合った人の中から25人のブース出店が決まった。当日は会場に手作りの雑貨やアクセサリー、占い、カウンセリングなどのコーナーが並び、一角に設けられたステージでは足のケアを教える「足育」の講座や、ベビーマッサージ体験講習会などが開かれ、女性を中心に幅広い年代の人が参加した。