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「環境」テーマの新パビリオンが「キッザニア東京」に4月登場

 約60のパビリオンが並び、子供が楽しみながら仕事や社会体験をする施設として、年間80万人が来場する「キッザニア東京」(江東区豊洲)。4月2日、この施設に環境をテーマにしたパビリオン「エコショップ」が新たに加わる。
 「エコショップ」の出展者である伊藤忠商事(港区北青山)は、2005年から「MOTTAINAIキャンペーン」に参画。地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、循環型社会の構築を目指す世界的な環境啓発活動で、この提唱者は植林活動「グリーンベルト」の創設者としてノーベル平和賞を受賞したケニア出身の故ワンガリ・マータイさん。
 このパビリオンでは、キッザニア独自の通貨「キッゾ」を支払うことで、同キャンペーンの環境配慮商品であるエコバッグ、マイ箸、マイ風呂敷などの製作が楽しめる。また、完成品は自分だけのエコグッズとして持ち帰ることができ、日々使用してもらうことで、子供たちの環境保全への意識向上にもつながる。
 さらに、子供1人の参加につき植林用の苗木1本分の費用が「グリーンベルト」に寄贈されることになっており、伊藤忠商事では、この取り組みを通じて子供たちに世界の環境問題を身近に感じてもらい、環境保全活動に「自ら参加する」といった主体的な意識を持つ機会につながればとしている。