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「わらべうた」で子育てを

 「わらべうた」を通じて親子の触れ合い遊びを楽しむ子育ての会、「船堀わらべうた」の会(「ややっこの部」)を訪ねた。
 童歌(わらべうた)は子供たちの遊びや生活の中から生まれ口伝えで伝わってきた。毎回、木のオモチャや手作りのオモチャが登場し、最初に郷右近博美(ごうこんひろみ)先生と参加者親子の温かい雰囲気の中で子供たちを自由に遊ばせる。
 そして、郷右近先生の優しい歌声のもと、親子で触れ合う童歌が始まる。子供を膝の上に乗せて揺すったり、「ギッタン・バッタン」と船をこいだり、おんぶしたりと心を通わせる。静岡の子守唄では子供を静かに優しく抱きしめた。童歌に込められた我が子に対する思いを知り「昔、自分が子供のころの懐かしい大好きな母との思い出、温かくも、ちょっと切なさを思い出した」という参加者の声も。
 最後は、郷右近先生のわらべうたによる人形劇で幕を閉じた。心の奥深くまでジーンと届く童歌、先生の美声が運ぶ童歌とお話は、親も心から癒やされる優しい時間だ。

プロフィール
郷右近博美さん
福島大学教育学部在学中に教育における童歌や日本音楽の重要性を学ぶ。童歌の豊かな世界を通して親子の絆を深める活動を続けている。

船堀わらべうたの会
「ややっこの部(0~3歳)」第2・4水曜、午前10時~11時15分 活動場所は船堀地域(主に勤労福祉会館)、会費は親子で月1500円。「わらしっこの部(4歳~)」第2水曜 午後4時10分から、瑞江地域(主に東部区民館)、会費は月1000円、体験は1回500円。詳細は「船堀わらべうたの会」 warabe@yahoo.co.jp 電話 090-2512-8158