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「えらいところに嫁いじゃった!」って、ドラマみたいになる前に!

《挨拶は人と人を結ぶ素敵(すてき)な鎖》
 娘を嫁に出す時、母は「次男の嫁に!」が本音のようだ。「長男の嫁の苦労?」でしょうか。
 4月15日、江戸川区船堀タワーホールで、倫理研究所専任講師の佐藤昭子さんは、自らの〝嫁体験〟を愉快にお話しになった。佐藤さんご自身、嫁に行く時、両親から次に挙げる《嫁としての3か条》「(1)嫁ぎ先の親にかわいがってもらえ(2)向こうの親が一番だ(3)早く家を建てろ」の心構えを教わった。
 しかし、その時は「心構え」など、全く気が付かなかった。ある時、「嫁ぎ先の親を嫌うと、不思議と胃がキリキリ痛む」ことに気がついた。どうやら胃が痛むことで心の間違いを教えていただいたようである。だが、嫌いなものを、すぐに「好き」と変えることは出来ません。ならば、とりあえず挨拶だけでもしなさいと……。毎朝、挨拶をすることによって少しずつ自身の心がホットに変わっていく感じがした。挨拶は人と人を結ぶ鎖! 家族中を結ぶ一つの手段のようである。そして、もう一つ、溝が深くならない秘訣(ひけつ)は自然体の嫁でいること、良い嫁の振る舞いはやめなさい、と言う。そして、夫には「あなた、何かしてほしい事はない?」と妻が夫に合わせると、それを見ていた子供が健やかに育つようである。「夫が喜ぶことをやってみよう!」と決意し、実践すると、幸せというご褒美がいただけそうです。

家庭倫理の会江戸川
電話03・3652・8846